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玄米麹・白米麹・酒粕で作る甘酒~カロリー・栄養・効果効能の違い

      2015/08/27

甘酒

最近、高い美容効果から注目されている甘酒。実は、原料によってカロリーや栄養価、効果効能に違いがあります。玄米麹、白米麹、酒粕で作られた甘酒、それぞれの違いについてご紹介します。

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玄米麹から作られた甘酒のカロリー・栄養・効果効能

玄米

玄米麹から作られる甘酒は、お米と米麹から作られています。カロリーは100gで81 kcalと、ローカロリーな飲み物です。昔は母乳の出ないお母さんが、赤ちゃんに代用品として飲ませていたそうです。今で言う粉ミルクに近い扱いでした。

ほぼお米だけで作られるため、アルコールの心配もありません。小さいお子さんはもちろん、アルコールにアレルギーのある方でも安心して飲むことができます。

母乳の代用品になるほどですから栄養価も高く、ビタミンB群、ブドウ糖やオリゴ糖、グルタミン、食物繊維などを多く含みます。このことから、ダイエット食品として使われることが多いようです。

また、砂糖を使いませんが、お米を使って作るので、自然な甘さが味わえます。砂糖を使用しなくても甘さを感じられる所から、マクロビオティックではお砂糖の代わりに、玄米の甘酒を使うことが多いそうです。

玄米から作られるので、他の甘酒とは違う香りやコクを味わうことができます。普通の甘酒の香りが苦手な方、ちょっと変わった甘酒を楽しみたい方は、玄米麹の甘酒がお勧めです。

 

白米麹から作られた甘酒のカロリー・栄養・効果効能

白米photo by in SEASON

白米麹の甘酒も、白米と米麹から作られています。カロリーは玄米甘酒と同じく、100g81kcalです。栄養は少しだけ玄米の甘酒に劣りますが、味が違います。米麹の甘酒は、玄米麹の甘酒より甘みが強いのです。上記で、玄米甘酒は小さいお子さんでも安心して飲めると書きましたが、甘みが強い分、白米麹の甘酒の方が飲みやすいかもしれません。

また、香りもさわやかで味のクセも玄米より少ないそうです。普通の甘酒が苦手な方でも、白米の甘酒なら飲める人もいらっしゃるようです。玄米甘酒同様、ダイエットに使われることが多いです。白米甘酒は甘みが強く、飲みやすいため、毎日飲むなら白米甘酒の方が良いのかもしれません。

ダイエットだけでなく、米麹に含まれるコウジ酸はメラニンの生成を抑え、肌や髪を若返らせる効果があります。シミやくすみに悩んでいる方や、アンチエイジングを考えている方にも、麹から作られた甘酒はお勧めの飲み物です。そのまま甘酒として飲む他に、スムージーなどに入れて飲むのも美味しい飲み方の1つです。

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酒粕の甘酒のカロリー・栄養・効果効能

酒粕photo by KENSAI CLUB

酒粕の甘酒は、酒粕と砂糖から作られています。砂糖を使う点からもわかりますが、市販の製品の場合、カロリーは麹から作られる甘酒より高い物になっているものが多いです。酒粕そのもののカロリーはそれほど高くありませんが、砂糖の分のカロリーが上乗せされるからです。また、酒粕には微量ですがアルコールが含まれているので、アルコールにアレルギーがある方は注意が必要です。

栄養価で言うと、実は酒粕の方がビタミンとタンパク質はたくさん含まれています。その他にも、コレステロールを下げる効果もあるのです。また、酒粕には美白効果があり、シミを防いでくれます。血管を拡張し、体を温めてくれる効果があります。冷え性や肩こりで悩んでいる方にお勧めです。

飲むだけでなく、パックや入浴剤として使うこともできます。肌に直接つけるので、使用前に電子レンジでアルコールを少し飛ばしておくと安心して使えます。

米麹の甘酒はダイエットに良い効果がありますが、酒粕はどちらかというと美容効果の方が高いようですね。自分のほしい効果に合った甘酒を選ぶようにしましょう。

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 - 健康, 美容