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五所川原立佞武多2015日程・運行コース~見どころはココ!

      2015/12/21

五所川原立佞武多

「ねぶた」と言えば青森のねぶた祭りが思い浮かびますが、同じ青森の五所川原のねぷたも迫力では負けてはいません。今回はそんな五所川原のねぷた祭り、五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぷた)についてご紹介します。

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五所川原立佞武多とは?

五所川原立佞武多は名前の通り五所川原市内で行われるねぷた祭りです。平成10年に80年ぶりに復刻したお祭りで、他とは違ったねぷたを見ることができます。今年は8/4~8/8の5日間の開催となっています。立佞武多の運行は19時~21時までです。

運行コースは地図の通り、五所川原市大町(金正堂本店前)をスタート地点として五所川原の市街地を反時計回りに周回します。約1.3kmです。

ねぷたを乗せた巨大な山車が「ヤッテマレ!ヤッテマレ!」という独特な掛け声とともに引かれていく姿はとても迫力があります。

五所川原立佞武多は、元々は青森のねぷた祭りの1つでした。明治時代に、県内の豪商や大地主が力を貸し、今のような立佞武多となりました。近隣の村や町から見えるほど大きかったと言われています。

大正時代に入ってから電燈の普及が始まり、ねぷたは小さくなっていきました。それに加え、2度の大火で設計図や写真が消失してしまい、五所川原のねぷたは姿を消してしまったのです。

一度は姿を消してしまったねぷたですが、平成5年に当時の設計図と写真が発見され、翌年に市民劇団が復元をした所から有志が集まりだし、平成10年に復活を果たすのです。小さなお祭りではありますが、熱いドラマのあるお祭りです。

 

立佞武多の見どころはココ!

平成に復刻したねぷたなためか、他にはないユニークなねぷたがたくさんあるようです。2000年代ではドラゴンボールやガンダムなどアニメキャラが立佞武多として使われたそうです。これらは他の地域でも展示されるなどして有名になりました。

五所川原立佞武多 ガンダムphoto by FCG_Blog

他にも、明治や大正の物とは違い、竹や紙ではなく鉄骨と電燈で作られているなど、今らしい工夫がされています。

もちろん、昔ながらのねぷたもたくさんあります。中国の三国志や歌舞伎の登場人物などが取り扱われています。立佞武多という名の通り、その高さが他のねぷたと違うところです。高いもので高さ23m、19トンもの重さがあるそうです。23mと言えばオフィスビル7階ぐらいの高さです。結構迫力があり、よそのねぷたとはまた違ったねぷたが楽しめます。

ねぷたにはお囃子がつきものなのですが、五所川原ねぷたでは「ヤッテマレ!ヤッテマレ!」という掛け声とともに練り歩きます。残念ながらお囃子に参加することはできませんが、公式ホームページに地域のお囃子をする団体について記載がありますので、ぜひ見てみて下さい。

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祭りに関する注意点

実はお祭りの前日に花火大会があります。ねぷた祭りと花火大会は重ならずに開催されるのですが、どうも勘違いされる方もいらっしゃるみたいです。ただ、連続した日にちで開催されるので、興味のある方は花火大会を見られるようスケジュールを組んでもいいかもしれませんね。

お祭りの当日、ねぷたが周る頃は交通規制がされますが、その前は特に規制はありません。始まる前は道も結構空いている上、お祭り当日は無料駐車場ができるので行きは車でも問題はないでしょう。

お祭りが始まれば当然混みますし、規制のせいで出るのが困難になりますので、そこは注意して下さい。もし泊りで参加するなら、近くのホテルに車は置いて歩きで向かった方がよさそうです。お祭り中はコインロッカーも準備されているそうなので、荷物がある場合は利用するといいでしょう。

また、地元の短期大学の方たちがねぷた運行のライブ配信を行ってくれているそうです。祭りに参加できない方も、これならお祭りを楽しめますね。

熱いドラマのある五所川原立佞武多。特徴的なねぷたに隠された五所川原の人々の思いを感じられるお祭りです。

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