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美容・健康に効くヘンプシードオイルの効果的な摂り方は?

      2015/12/18

麻photo by 日々織々

最近は様々なオイルが美容に使われています。ヘンプシードオイルもその一つで、マッサージなどに使われています。しかし、ヘンプシードオイルには、健康や美容に良い効果がたくさんあるため食べても効果があるのです。そんなヘンプシードオイルの効能や食べ方についてご紹介します。

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ヘンプシードオイルって、どんなオイル?

 

ヘンプシードオイルは、麻の実から絞り出したオイルです。麻の実はパンのトッピングや七味唐辛子等に使われていますが、オイルを抽出することもできます。このヘンプシードオイルには、様々な栄養が含まれています。ビタミンA、C、Eを含む他、α-リノレン酸などの必須脂肪酸を大量に含みます。その他、9種類の必須アミノ酸も含んでいる為、ヘンプシードオイル一つで体に必要な栄養素を一気に摂る事ができるのです。

ビタミンAは肌を紫外線などの刺激から守り、はりや潤いを肌に与えてくれます。ビタミンCはシミそばかすの予防と改善、コラーゲンを生成する効果があります。ビタミンEには抗酸化作用と血行促進効果によって、肌の若々しさを保つのに役立ちます。

必須脂肪酸には血圧やコレステロール値を下げる効果があり、生活習慣病の予防や治療には大変効果的です。また、必須脂肪酸にはアトピーやアレルギーなどの炎症を抑える効果があり、肌の健康を保つ効果もあると言われています。

ヘンプシードオイルには、必須脂肪酸の一つであるリノール酸とα-リノレン酸のバランスが3:1の割合で含まれており、この必須脂肪酸の割合は、WHOが推奨する理想的なバランスと言われています。

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ヘンプシードオイルの摂り込み方

ヘンプシードオイルは香ばしい、ナッツのような風味がします。味が薄い食材や料理と合わせて使うといいでしょう。

健康と美容に嬉しい栄養素でいっぱいのヘンプシードオイルですが、熱に弱いという困った性質があります。そのため、炒め物等に使うとせっかくの栄養がダメになってしまうのです。ヘンプシードオイルを使う際は、ドレッシングやソースなど熱を加えない調理に使うといいでしょう。ヘンプシードオイルはコレステロールを含まない油なので、ダイエット中に活用するといいでしょう。

また、スーパーなどで気軽に手に入るものでもありません。輸入食品を多く扱っているお店で取り扱っている場合もあるそうですが、一番確実なのはネット通販を利用する事でしょう。それでも、他のオイルより割高の物がほとんどです。

安価に、気軽にヘンプシードオイルを取り入れたい場合は、ヘンプシードそのものを食べるようにするといいでしょう。スーパーでも「麻の実」という形で販売されています。この形なら熱にも強く、お菓子や料理にも使う事ができますよ。

 

 

ヘンプシードオイルを使う時注意したい事

ヘンプシードオイル

上でヘンプシードオイルは熱に弱いとご紹介しましたが、これ以外にも気を付けなくてはならない点があります。ヘンプシードオイルは酸化しやすく、気を付けないと成分が劣化してしまいます。保管時は冷暗所で保管するようにしましょう。熱を加えると酸化が進んでしまうので、保管時も調理時もできるだけ熱を加えないようにして下さい。

また、ヘンプシードオイルは人によってはアレルギーの反応が出てしまうオイルです。食べる前に、パッチテストを行うようにして下さい。1滴程度の量を皮膚の柔らかい所に塗って、数時間から1日、異常が見られないかチェックしましょう。皮膚が赤くなったりかゆくなったりしたら、ヘンプシードオイルに対してアレルギーがあるので、使用しないで下さい。アレルギー物質が含まれているので、小さい子供には使わないようにしましょう。

当たり前ですが、どんなに体に良い物でも摂りすぎは逆効果になります。ヘンプシードオイルは大さじ1杯程度で1日に必要な栄養素がしっかり摂る事ができます。それ以上はできるだけ摂らないようにしましょう。

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